刺しゅうと旅する

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白糸刺繍(教会刺繍)

本日は貴重な刺しゅうを某教会で見せて頂いた。

手縫いの葡萄(ぶどう)の白糸刺しゅう。これは葡萄酒を入れる盃のフタの役割。ハッと驚く程、シンプルで美しい模様。
麻生地に刺しゅうをしている。


サテンステッチ、ロングアンドショート、サンドステッチ、アウトライン、立体に見えるよう工夫が施されている部分も。





キリスト教(ここでいうキリスト教はカトリックとプロテスタントを指す)にとって葡萄は重要な存在で、聖書の中には随所に出てくる。

レオナルド・ダ・ヴィンチの絵でも有名な「最後の晩餐」という場面があるが、これはキリスト教の教会で行われる「ミサ」の起源である。その「最後の晩餐」の席で、イエス・キリストが十字架に架けられる前に弟子たちに別れの説教をする場面があり、その時に、葡萄酒(ワイン)を「自分の血」として例え、それを弟子たちに与えた事で、今日(こんにち)のミサでも葡萄酒を司祭が飲む儀式が行われている。
そういう根拠で、この刺繍はシンボルである「葡萄(ぶどう)」の刺繍をしているのかなぁ。(今日、聞いときゃ良かった)


私の作品も、こういう場所で使われるようになりたいなぁ。パリへ戻ったら、教会で使われている刺しゅうをたくさん見てまわりたいと思った。
今は、白糸刺繍をしたい!という気持ちのテンションがMAXなので、早速、今日は福岡のユザワヤへ言き、DMCのアブローダーを購入しようとしたら、、、取り扱いは無いと言われた。
びっくり!
パリで、また高い金額出して、アブローダー買わなくちゃいけない運命になるとは・・・アイタタタ。。。



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