マリー・アントワネットの肖像画
今日は天気も良かったせいか、恵まれたヴェルサイユ訪問日和になり、無事、宮殿から歩いて20分以上かかるプチ・トリアノンで本日もマリー・アントワネットに会えた。

この絵は有名で、宮廷画家ル・ブランが描いた肖像画。
マリー・アントワネットが最も気に入った宮廷画家で、友人としても仲良くしていたらしい。
これは、私が所有しているル・ブランの本に掲載されているマリー・アントワネットの娘と息子。

私はマリー・アントワネットの肖像画を見て、ル・ブランの絵が好きになった。
そして、購入した本。表紙は、本人の自画像(ポリニャック公爵夫人 ル・ブラン)。

こちら自画像。

ル・ブランは、フランス革命の時に亡命し、それをきっかけに海外で活躍し、広く認められた画家。
その内容が、ここに詳しく掲載されている。
ルイーズ・ビジェ・ル・ブラン
絵を見て分かるように、レースの描き方やリボンのリアル感。なんといっても、色使いが素晴らしい。
女性心をくすぐるタッチで、マリー・アントワネットが亡くなった後もロシアのエカテリーナ2世等の数多くの女性を始めとした王族や貴族の肖像画を描いた。

ヴェルサイユ宮殿の話は、続きます。

この絵は有名で、宮廷画家ル・ブランが描いた肖像画。
マリー・アントワネットが最も気に入った宮廷画家で、友人としても仲良くしていたらしい。
これは、私が所有しているル・ブランの本に掲載されているマリー・アントワネットの娘と息子。

私はマリー・アントワネットの肖像画を見て、ル・ブランの絵が好きになった。
そして、購入した本。表紙は、本人の自画像(ポリニャック公爵夫人 ル・ブラン)。

こちら自画像。

ル・ブランは、フランス革命の時に亡命し、それをきっかけに海外で活躍し、広く認められた画家。
その内容が、ここに詳しく掲載されている。
ルイーズ・ビジェ・ル・ブラン
絵を見て分かるように、レースの描き方やリボンのリアル感。なんといっても、色使いが素晴らしい。
女性心をくすぐるタッチで、マリー・アントワネットが亡くなった後もロシアのエカテリーナ2世等の数多くの女性を始めとした王族や貴族の肖像画を描いた。

ヴェルサイユ宮殿の話は、続きます。
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